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神青協活動報告

令和5年度







令和6年3月7日、8日
令和5年度 神道青年全国協議会 中央研修会

札幌プリンスホテル国際館パミールに於いて「未来への礎 ~青年神職に伝へたいこと~」と題し、全国より約300名の参加者が集い、中央研修会が開催されました。

第1講
演題「私たちは『国家の難題』をどう考えるべきなのか」
門田隆将 先生
第2講
演台「共感と共創・地域連携の力で道を拓く」
塚原敏夫 先生

第3講
「ゼロからのチーム作り~常呂から世界へ~」
本橋麻里 先生


開講式冒頭には令和六年一月一日に発災した能登半島地震でお亡くなりになられた方々に黙祷を捧げ、会場にて能登半島地震復興義捐金への協力呼びかけを行いました。

国や地域を取り巻く環境が目まぐるしく変わり、先の見えない時代の岐路に立つ今だからこそ、地域の心の拠り所としての神社に対する期待は非常に大きくなっています。
世の中の時流をとらえ、共に学び、相互の理解を深める事によってより良い道を見い出し、青年神職それぞれが思い描く神社や地域の未来像を実現する。地域社会の牽引者として国と伝統文化を次代へと確実に継承し、輝かしい未来へと歩み進める為の礎となる研修会となりました。


令和6年3月7日、8日
令和5年度 神道青年全国協議会 中央研修会

札幌プリンスホテル国際館パミールに於いて「未来への礎 ~青年神職に伝へたいこと~」と題し、全国より約300名の参加者が集い、中央研修会が開催されました。

第1講
演題「私たちは『国家の難題』をどう考えるべきなのか」
門田隆将 先生

第2講
演台「共感と共創・地域連携の力で道を拓く」
塚原敏夫 先生

第3講
「ゼロからのチーム作り~常呂から世界へ~」
本橋麻里 先生



開講式冒頭には令和六年一月一日に発災した能登半島地震でお亡くなりになられた方々に黙祷を捧げ、会場にて能登半島地震復興義捐金への協力呼びかけを行いました。

国や地域を取り巻く環境が目まぐるしく変わり、先の見えない時代の岐路に立つ今だからこそ、地域の心の拠り所としての神社に対する期待は非常に大きくなっています。
世の中の時流をとらえ、共に学び、相互の理解を深める事によってより良い道を見い出し、青年神職それぞれが思い描く神社や地域の未来像を実現する。地域社会の牽引者として国と伝統文化を次代へと確実に継承し、輝かしい未来へと歩み進める為の礎となる研修会となりました。





令和6年2月5日〜6日
神宮古殿地清掃奉仕

三重県伊勢市御鎮座の神宮において、当会の神宮啓発委員会主管のもと「神宮古殿地清掃奉仕事業」を開催致しました。
当日は、三重県伊勢市の皇學館大学・東京都渋谷区の國學院大學より35名の学生にご参加頂きました。
神道では清浄である事を何より重んじています。
神職は日々の清掃は勿論、祭典に際し必ず潔斎を行います。
明日の日本を担う学生の皆様と一緒に、「古殿地」の清掃奉仕を通して「神宮」が体現する日本の〝こころ〟に触れ、天照大御神の神恩に感謝すると共に、次期神宮式年遷宮へ向け思いを新たに致しました。



令和6年2月5日〜6日
神宮古殿地清掃奉仕

三重県伊勢市御鎮座の神宮に於いて、当会の神宮啓発委員会主管のもと「神宮古殿地清掃奉仕事業」を開催致しました。
当日は、三重県伊勢市の皇學館大学・東京都渋谷区の國學院大學より35名の学生にご参加頂きました。
神道では清浄である事を何より重んじています。
神職は日々の清掃は勿論、祭典に際し必ず潔斎を行います。
明日の日本を担う学生の皆様と一緒に、「古殿地」の清掃奉仕を通して「神宮」が体現する日本の〝こころ〟に触れ、天照大御神の神恩に感謝すると共に、次期神宮式年遷宮へ向け思いを新たに致しました。










令和5年11月29日~30日
「光舞~ひかりのまい~」講習会

國學院大學有栖川宮記念ホールにおいて「光舞~ひかりのまい~」の講習会を開催しました。
小野雅楽会から講師を迎え、全国から50名を超える会員が受講しました。

当会では創立70年の節目にあたり、新たな祭祀舞の作曲作舞を数年にわたり取り組んできました。
未曽有の災害が起きる度に現地に臨御遊ばされ、国民に寄り添われ、そして慰霊の誠を捧げられた上皇上皇后両陛下の御製・御歌をもとに、小野雅楽会の作曲作舞の御協力により完成した、慰霊と復興を祈る祭祀舞がこの「光舞」です。

上皇陛下御製
「東日本大震災の被災者を見舞いて」
大いなるまがのいたみに耐へて生くる人の言葉に心打たるる

(平成23年)

上皇后陛下御歌
「復興」
今ひとたび立ちあがりゆく村むらよ失せたるものの面影の上に

(平成24年)

上皇上皇后両陛下の大御心御心を伝え、明日を照らす希望の舞として、復興への祈りの象徴として継承して参ります。


令和5年11月29日~30日
「光舞~ひかりのまい~」講習会

國學院大學有栖川宮記念ホールにおいて「光舞~ひかりのまい~」の講習会を開催しました。
小野雅楽会から講師を迎え、全国から50名を超える会員が受講しました。

当会では創立70年の節目にあたり、新たな祭祀舞の作曲作舞を数年にわたり取り組んできました。
未曽有の災害が起きる度に現地に臨御遊ばされ、国民に寄り添われ、そして慰霊の誠を捧げられた上皇上皇后両陛下の御製・御歌をもとに、小野雅楽会の作曲作舞の御協力により完成した、慰霊と復興を祈る祭祀舞がこの「光舞」です。

上皇陛下御製
「東日本大震災の被災者を見舞いて」
大いなるまがのいたみに耐へて生くる人の言葉に心打たるる

(平成23年)

上皇后陛下御歌
「復興」
今ひとたび立ちあがりゆく村むらよ失せたるものの面影の上に

(平成24年)

上皇上皇后両陛下の大御心御心を伝え、明日を照らす希望の舞として、復興への祈りの象徴として継承して参ります。










令和5年8月22日、23日
令和5年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー

神社本庁2階、大講堂に於いて「不易流行~しなやかなる変化、恐れずに前へ~」と題し、全国より約130名の参加者が集い、夏期セミナーを行いました。
コロナ禍を経て、4年振りとなる完全参集での開催となりました。

人との交流や外出を制限せざるを得ない状況が長く続いた中で、今出来る事は何かを考え、実践してきた事例を客観的に学び、これからの神社護持運営への気付きを得ました。
更には青年神職として、伝統を護持しながらも変化を恐れることなく何が出来るかを見極め「こうなりたい」という想いを明確化するとともに、周囲を豊かに導く指導力を兼ね備えた斯界の尖兵へと成長を遂げるための研修会となりました。

第1講
演題「全国一万社を巡った僕が感じた神社の未来」
佐々木優太 先生
第2講
演題「国内・訪日旅行者にとっての神社とは」
斎田友紀 先生

第3講
演題「ファーストペンギン~シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡~」
坪内知佳 先生



令和5年8月22日、23日
令和5年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー

神社本庁2階、大講堂に於いて「不易流行~しなやかなる変化、恐れずに前へ~」と題し、全国より約130名の参加者が集い、夏期セミナーを行いました。
コロナ禍を経て、4年振りとなる完全参集での開催となりました。

人との交流や外出を制限せざるを得ない状況が長く続いた中で、今出来る事は何かを考え、実践してきた事例を客観的に学び、これからの神社護持運営への気付きを得ました。
更には青年神職として、伝統を護持しながらも変化を恐れることなく何が出来るかを見極め「こうなりたい」という想いを明確化するとともに、周囲を豊かに導く指導力を兼ね備えた斯界の尖兵へと成長を遂げるための研修会となりました。

第1講
演題「全国一万社を巡った僕が感じた神社の未来」
佐々木優太 先生

第2講
演題「国内・訪日旅行者にとっての神社とは」
斎田友紀 先生

第3講
演題「ファーストペンギン~シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡~」
坪内知佳 先生




令和5年11月27日
現代社会における神社の役割」を学ぶウェブ研修会

全国より90名以上の会員が参加し、國學院大學神道文化学部教授の黒﨑浩行先生を講師として、ウェブ研修会を開催致しました。

第1講「災害復興と神社・祭り」
第2講「神社神道は情報技術にどう向き合うのか」

上記のテーマで講演頂きました。

近年頻発している災害だけではなく、都市化や人口減少等、私たちの生活様式が変化する中で、神社や祭りの維持継承が問題となっています。インターネットやSNSを活用した情報発信も対応として求められている中、我々青年神職がこれからについて考えていく一助となる研修会となりました。



令和5年11月27日
現代社会における神社の役割」を学ぶウェブ研修会

全国より90名以上の会員が参加し、國學院大學神道文化学部教授の黒﨑浩行先生を講師として、ウェブ研修会を開催致しました。

第1講「災害復興と神社・祭り」
第2講「神社神道は情報技術にどう向き合うのか」

上記のテーマで講演頂きました。

近年頻発している災害だけではなく、都市化や人口減少等、私たちの生活様式が変化する中で、神社や祭りの維持継承が問題となっています。インターネットやSNSを活用した情報発信も対応として求められている中、我々青年神職がこれからについて考えていく一助となる研修会となりました。









令和5年11月8日
顧問会

明治記念館末広の間に於いて、十六名の顧問の先輩方をお迎えし、顧問会を開催致しました。
令和二年度・三年度は新型コロナウイルス感染症の為に開催できず、また令和四年度も懇親会を伴わない形での開催となり、今回ようやく従来通りの形で開催することが出来ました。
顧問の先輩方へ各委員会より記録写真を用いての活動報告等を行い、懇親を深めると共に、活発な意見交換や、神青活動に対する思いを語り合い、非常に有意義な時間となりました。



令和5年11月8日
顧問会

明治記念館末広の間に於いて、十六名の顧問の先輩方をお迎えし、顧問会を開催致しました。
令和二年度・三年度は新型コロナウイルス感染症の為に開催できず、また令和四年度も懇親会を伴わない形での開催となり、今回ようやく従来通りの形で開催することが出来ました。
顧問の先輩方へ各委員会より記録写真を用いての活動報告等を行い、懇親を深めると共に、活発な意見交換や、神青活動に対する思いを語り合い、非常に有意義な時間となりました。




令和5年9月26日
創立75周年記念事業 国家平安祈願祭

日本最南端の有人島である沖縄県波照間島にて、全国から約70名の会員が集い、神道青年全国協議会創立75周年記念事業 国家平安祈願祭を斎行致しました。
祭典に先立ち、昭和47年に友好諸青年団体と共に建立した波照間の碑と、昭和60年に昭和天皇御在位60年を記念して建立した聖寿奉祝の碑の清掃奉仕を行い、その後に祭典のご奉仕を致しました。当会では周年を迎えるごとにこの地にて奉告祭や慰霊祭を斎行しています。
昨年は沖縄県が本土に復帰して50周年を迎え、来る令和7年には戦後80年を迎えます。
当会は今後とも英霊顕彰に取り組み、先人の思いを今後も紡ぎ繋げてまいります。



令和5年9月26日
創立75周年記念事業 国家平安祈願祭

日本最南端の有人島である沖縄県波照間島にて、全国から約70名の会員が集い、神道青年全国協議会創立75周年記念事業 国家平安祈願祭を斎行致しました。
祭典に先立ち、昭和47年に友好諸青年団体と共に建立した波照間の碑と、昭和60年に昭和天皇御在位60年を記念して建立した聖寿奉祝の碑の清掃奉仕を行い、その後に祭典のご奉仕を致しました。当会では周年を迎えるごとにこの地にて奉告祭や慰霊祭を斎行しています。
昨年は沖縄県が本土に復帰して50周年を迎え、来る令和7年には戦後80年を迎えます。
当会は今後とも英霊顕彰に取り組み、先人の思いを今後も紡ぎ繋げてまいります。










令和5年8月22日、23日
令和5年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー

神社本庁2階、大講堂に於いて「不易流行~しなやかなる変化、恐れずに前へ~」と題し、全国より約130名の参加者が集い、夏期セミナーを行いました。
コロナ禍を経て、4年振りとなる完全参集での開催となりました。

人との交流や外出を制限せざるを得ない状況が長く続いた中で、今出来る事は何かを考え、実践してきた事例を客観的に学び、これからの神社護持運営への気付きを得ました。
更には青年神職として、伝統を護持しながらも変化を恐れることなく何が出来るかを見極め「こうなりたい」という想いを明確化するとともに、周囲を豊かに導く指導力を兼ね備えた斯界の尖兵へと成長を遂げるための研修会となりました。

第1講
演題「全国一万社を巡った僕が感じた神社の未来」
佐々木優太 先生
第2講
演題「国内・訪日旅行者にとっての神社とは」
斎田友紀 先生

第3講
演題「ファーストペンギン~シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡~」
坪内知佳 先生



令和5年8月22日、23日
令和5年度 神道青年全国協議会 夏期セミナー

神社本庁2階、大講堂に於いて「不易流行~しなやかなる変化、恐れずに前へ~」と題し、全国より約130名の参加者が集い、夏期セミナーを行いました。
コロナ禍を経て、4年振りとなる完全参集での開催となりました。

人との交流や外出を制限せざるを得ない状況が長く続いた中で、今出来る事は何かを考え、実践してきた事例を客観的に学び、これからの神社護持運営への気付きを得ました。
更には青年神職として、伝統を護持しながらも変化を恐れることなく何が出来るかを見極め「こうなりたい」という想いを明確化するとともに、周囲を豊かに導く指導力を兼ね備えた斯界の尖兵へと成長を遂げるための研修会となりました。

第1講
演題「全国一万社を巡った僕が感じた神社の未来」
佐々木優太 先生

第2講
演題「国内・訪日旅行者にとっての神社とは」
斎田友紀 先生

第3講
演題「ファーストペンギン~シングルマザーと漁師たちが挑んだ船団丸の奇跡~」
坪内知佳 先生






令和5年7月21日
靖國神社月次祭参列・遊就館見学

大鳥居会長他役員22名で靖國神社月次祭に参列させていただき、国の為に尊い命を捧げられた英霊に感謝と護国の誓いをし、その後、遊就館を見学致しました。
来る令和7年には戦後80年を迎えます。
神青協ではこれからも英霊顕彰活動を継続して参ります。


令和5年7月21日
靖國神社月次祭参列・遊就館見学

大鳥居会長他役員22名で靖國神社月次祭に参列させていただき、国の為に尊い命を捧げられた英霊に感謝と護国の誓いをし、その後、遊就館を見学致しました。
来る令和7年には戦後80年を迎えます。
神青協ではこれからも英霊顕彰活動を継続して参ります。


令和5年5月29日、30日
神宮並びに熱田神宮 役員就任奉告参拝

伊勢の神宮、並びに熱田神宮において、新役員の就任奉告参拝を行いました。
役員を始め、事業委員会、神宮啓発委員会、周年委員会の委員が集い、29日には外宮にて御垣内参拝を行い、次に内宮において御垣内参拝の後、神楽殿にて御神楽を奉納いただきました。
翌30日には熱田神宮に正式参拝し、その後、熱田神宮会館にて役員会、各委員会、災害対策委員会を開催いたしました。
役員、委員全体での参拝は実に4年振りとなります。皆で集えることに感謝しつつ、大鳥居新会長の下、全国同士の熱き思いを胸に大同団結し、邁進してまいります。




令和5年5月29日、30日
神宮並びに熱田神宮 役員就任奉告参拝

伊勢の神宮、並びに熱田神宮において、新役員の就任奉告参拝を行いました。
役員を始め、事業委員会、神宮啓発委員会、周年委員会の委員が集い、29日には外宮にて御垣内参拝を行い、次に内宮において御垣内参拝の後、神楽殿にて御神楽を奉納いただきました。
翌30日には熱田神宮に正式参拝し、その後、熱田神宮会館にて役員会、各委員会、災害対策委員会を開催いたしました。
役員、委員全体での参拝は実に4年振りとなります。皆で集えることに感謝しつつ、大鳥居新会長の下、全国同士の熱き思いを胸に大同団結し、邁進してまいります。










令和5年4月27日
第74回定例総会

神社本庁大講堂にて第74回定例総会が開催され、全議案が承認されました。
定例総会後、役員・代議員は明治神宮に正式参拝を行いました。
ここに総会にて承認された決議文を記します。

令和五年度定例総会決議
世界情勢が不安定であり内外から国家の危機が迫る中、我々青年神職は伝統を護りつつも変はりゆく時代に即した活動が求められてゐる。
明年創立七十五周年の節目を控える今、改めて先輩諸賢の熱き想ひと崇高なる精神を振り返り、「菊波の友垣」の精神を基に、青年神職がより強固に団結し柔軟な取り組みで困難を乗り越え、美はしき国風や伝統文化を護り伝へるべく、決意を新たにする。

実に3年ぶりとなる、役員・代議員参集の中での開催となりました。



令和5年4月27日
第74回定例総会

神社本庁大講堂にて第74回定例総会が開催され、全議案が承認されました。
定例総会後、役員・代議員は明治神宮に正式参拝を行いました。
ここに総会にて承認された決議文を記します。

令和五年度定例総会決議
世界情勢が不安定であり内外から国家の危機が迫る中、我々青年神職は伝統を護りつつも変はりゆく時代に即した活動が求められてゐる。
明年創立七十五周年の節目を控える今、改めて先輩諸賢の熱き想ひと崇高なる精神を振り返り、「菊波の友垣」の精神を基に、青年神職がより強固に団結し柔軟な取り組みで困難を乗り越え、美はしき国風や伝統文化を護り伝へるべく、決意を新たにする。

実に3年ぶりとなる、役員・代議員参集の中での開催となりました。






過去の活動報告

平成31・令和元年度 平成30年度 平成29年度 平成28年度
知っておきたい基礎知識 知っておきたい基礎知識
祝祭日には国旗を掲げましょう 祝祭日には国旗を掲げましょう
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