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今こそ祈ろうこころをひとつに





伊勢の神宮は全国に数ある神社の中でも、特別な存在のお宮で、皇室の御祖神みおやがみである天照大御神あまてらすおおみかみをおまつりしています。天照大御神は、太陽のように私たちを見守り、育んでくださる神さまです。
伊勢の神宮のお神札ふだを〝神宮大麻じんぐうたいま〟といい、全国の神社でおわかちしています。


日本では代々、祖先にゆかりの深い神さまや、地域をお守りくださる土地神さまを氏神さまとしておまつりしてきました。
おまつりされている神さまは神社によって様々ですが、氏神さまは地域に住む人々の日々の生活を見守ってくださっています。


伊勢の神宮は全国に数ある神社の中でも、特別な存在のお宮で、皇室の御祖神みおやがみである天照大御神あまてらすおおみかみをおまつりしています。天照大御神は、太陽のように私たちを見守り、育んでくださる神さまです。
伊勢の神宮のお神札ふだを“神宮大麻じんぐうたいま”といい、全国の神社でおわかちしています。


日本では代々、祖先にゆかりの深い神さまや、地域をお守りくださる土地神さまを氏神さまとしておまつりしてきました。
おまつりされている神さまは神社によって様々ですが、氏神さまは地域に住む人々の日々の生活を見守ってくださっています。


神さまに対するおまつりは、家庭の中でも行うことができます。ご家庭の中心に神棚を据えて、お伊勢さまと氏神さま、崇敬する神社のお神札をおまつりし、日々の暮らしの中での感謝と祈りをささげるとともに、お子さまの誕生や結婚など、ご家庭で大きな出来事があった際には、氏神さまに奉告し、新たに迎える生活の平穏を祈りましょう。

一社づくりの場合
※一番手前を天照皇大神宮にし、図の順にお神札を重ねて納めます。

三社づくりの場合


一年の幸せと実りをもたらしてくださる歳神としがみさまをお迎えするために、まず家の内外を掃除する「すす払い」を行い、門松や注連飾り等の正月飾りを準備します。
神棚も同様に綺麗にし、神社から受けた新しいお神札ふだをおまつりします。古いお神札は一年間無事過ごせた感謝を込めて、氏神神社に納めてお焚き上げしていただきましょう。


家庭にご不幸があった場合、一般的には五十日間を忌中きちゅうとして喪に服し、神棚に半紙を貼るなどして、おまつりを遠慮しましょう。忌が明ければ再び神棚もおまつりしましょう。
忌の期間がお正月をまたぐ場合は、忌が明けてからお神札を受けましょう。
なお、親戚の方が亡くなられた場合は、お葬式を出したお家でなければ、通常のおまつりをしても問題ないでしょう。


新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、様々な予防対策が行われています。神社でも皆様に安心して安全にお参りいただけますよう、厚牛労働省から示されている「新しい生活様式」に基づき、感染症対策に取り組み、参拝者をお迎えしております。神宮大麻と氏神さまのお神札は神社の社頭でも頒布しておりますので、皆様におかれましても、お気をつけてお参りください。神社でも日々皆様と共に、一日も早く事態が収まりますよう祈願しております。
参拝される方へのお願い
境内での密を避けるため、参拝時期や時間を工夫していただくようご協力を宜しくお願いします。


私たちの人生の中には、様々なおまつりがあります。初宮参り、成人式、結婚式といった人生の節目には、ご家族の安全やお子様の健やかな成長を祈願し、みんなでお祝いしましょう。

令和4年厄年表

※数え年は、誕生日前の場合は2歳、誕生日を迎えている場合は、1歳を足して計算します。
※なお、祈願をする年齢や時期は、地域によっても異なります ので、詳しくはお近くの神社にお尋ね下さい。



神社では様々なご祈願を受け付けています。いつもより神さまに近い場所で、お願い事を届けてみては如何でしようか。

  • 皇室禰栄
  • 神恩感謝
  • 大漁祈願
  • 身体健全
  • 学業成就
  • 旅行安全
  • 子授祈願
  • 心願成就
  • 竣工祭
  • 厄除祈願など
  • 国家安泰
  • 五穀豊穣
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 交通安全
  • 縁結祈顔
  • 病気平癒
  • 地鎮祭
  • 自動車清祓


神社本庁
ホームページ

https://www.jinjahoncho.or.jp




令和3年度家庭祭祀啓発チラシ

本データの著作権は神社本庁に帰属します。
二次加工については、固くお断りします。



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