- 平成20年03月20日(木) 01:15
- 人生儀礼のまつり
人は誕生してからその生涯を通して、様々な儀礼を経験します。
人の健康や安全を神様に祈る人生儀礼は、古来より続く伝統的日本文化であり、 我々日本人にごく自然に継承され、親から子へと受け継がれ、今日に至っています。
各地域によって年齢、性別、期間等異なりますが、代表的な人生儀礼をご紹介いたします。
人の健康や安全を神様に祈る人生儀礼は、古来より続く伝統的日本文化であり、 我々日本人にごく自然に継承され、親から子へと受け継がれ、今日に至っています。
各地域によって年齢、性別、期間等異なりますが、代表的な人生儀礼をご紹介いたします。
【初宮詣】
子供が無事誕生し、今後の成長を祈ると共に氏神様に顔を見て戴くと言う二つの意味があります。
おおよそ生後30日を過ぎた頃、氏神様にお参りします。又、生後100日にお参りする地域もあります。

【七五三詣】
三才、五才、七才の子供が氏神様に詣り、その成長の段階によって御礼参りをして今後の成長を祈ります。
三才を髪置(男子・女子)、五才を袴着(男子)、七才を帯解(女子)と称します。 四才で紐落としの祝いを行う地域もあります。これは帯解と同意義です。

【厄 年】
男性は、二十五才、四十二才、六十一才。女性は十九才、三十三才、三十七才の年齢を厄年と言います。
地域によっては女性の六十一才、男女六十四才も厄年に準ずるところもあり、 又女性の三十七才を厄年と考えない地域もあります。これらの年齢の頃、 病気や思わぬ災難が起こりがちで、これを消除するための御祈願を受けます。
更に、男性四十二才、女性三十三才を大厄、この前後を前厄・後厄と言い特に気をつけるべき年齢と言われています。
【年 賀】 賀寿、寿令とも言います
男女とも(一般例です)
61歳……還 暦 【かんれき:十干十二支の暦が一廻りする】
※地域によっては厄年とする場合もあります
70歳……古 稀 【こき:杜甫の「人生七十、古来、稀也」より】
77歳……喜 寿 【きじゅ:七、十、七と書くと喜ぶの略字】
80歳……傘 寿 【さんじゅ:八と十の文字を合わせる】
88歳……米 寿 【べいじゅ:八、十、八の合成が、米の文字になる】
90歳……卒 寿 【そつじゅ:九と十の合成】
99歳……白 寿 【はくじゅ:百から一を抜くと白になる】
100歳、100以上 【長寿の極めとして、毎年祝う】
・一般には、数え年にて行います。
・地域によっては、年賀や厄年の年齢が違ってきます。
※詳しくは、お近くの神社にお問い合わせ下さい。
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